ヴィンテージファッション市場で常に注目を浴びるナイキ。その年代別の特徴や価値、見分け方を徹底解説します。
ナイキのブランド史とタグの重要性
1964年設立のナイキは、アパレルタグの変化を通してブランドの歴史を辿ることができます。タグの特徴を理解することで、ヴィンテージ品の年代や価値を正確に把握できます。
年代別ナイキタグの特徴
1970年代




- BRS風車タグ: 黒地に赤の風車マーク。希少価値が高く、価格は数万円〜数十万円。
- 風車タグ:青地にオレンジ、白の風車
- 筆記体タグ: オレンジスウッシュに筆記体ロゴ、1970年代初期~中期あたりのタグ。
- オレンジタグ: 黒ロゴ&オレンジスウッシュ、70年代後期〜80年代前半に主流。
1980年代


- 紺・青タグ: 多国籍生産期、紺色ロゴが特徴。数千円〜数万円で取引。
1990年代


- 銀タグ: 銀地に赤スウッシュ。近年再注目されTシャツ相場4,000〜6,000円前後。
- 白タグ: 白地赤スウッシュ、90年代後半~2000年代初頭に普及。Tシャツ相場は約3,000円〜4,000円。
人気アイテムとタグの価格相場
タグの種類 | アイテム | 価格相場 |
---|---|---|
BRS風車タグ | Tシャツ | 数万円〜数十万円 |
オレンジタグ | パーカー | 約15,000〜25,000円 |
銀タグ | Tシャツ | 約4,000〜6,000円 |
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